「ヘビの夢を見ると、宝くじに当たる!」って聞いたことありませんか?
はい、当たりませんでした~。
10月10日(土)の夜、夢にヘビがでてきました。
断片的ですけど、覚えているのは、
- なぜかわたしはインドで暮らしていた。
- アパートの玄関ドアから小さなヘビが入ってきた。
- ドアを開けると小学生くらいの男の子が2人いて、ヘビをつかまえてくれた。
- お礼に捕まえたヘビを一緒に食べた。
- その後、気持ち悪くて吐いた。
という夢。
妙に鮮明に覚えています。
(他人の夢の話ほどつまらない話はないですよね。ごめんなさいね。)
昔から、ヘビの夢は縁起がいいっていいますよね。
白ヘビを祀った神社はたくさんあるし、脱皮した蛇の皮を財布に入れると金運が上昇するといわれます。
「よっしゃ~!宝くじ買うぞ!」
翌日10月11日(日)の午前中、ハロウィンジャンボ宝くじを買いに行きました。
念には念を入れて、鹿児島でよく当たると言われる「天文館チャンスセンター」に行き、招き猫を撫でまわし、
連番10枚、バラ10枚、計20枚を購入しました。
しかも、その日は一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)。
はい、もらった~。
当たる気マンマン、というか当たる気しかしない。
それから約1か月後、結果発表~。
撃沈…。
連番10枚、バラ10枚、計6,000円分購入して、
「600円です。」
「外れとるやないか~い。」
そんなに簡単に当たらないのね。
縁起の良い夢を見たからって、早々宝くじは当たらないのか。
本気で当たると思っていたので、わざわざ人気の少ない宝くじ売り場に換金に行ったのに…。
でも、もしかしたら…。
わたしは、ヘビの夢を見て宝くじを買いに行ったことを、家族や職場の人に話したんですよね。それがいけなかったのかなぁ?
人に話したら効果が薄れたりするのかなぁ?
次は、絶対に内密で水面下で動きます。
結局、宝くじを買ってからの1ヶ月間は、本気で大金が手に入ると思っていたので、
宝くじが当たった場合の使い道について考えたりしました。
とりあえず、
- 両親、義理の両親に1,000万円ずつ送る。
- トイレとお風呂のリフォーム。
- 車を買い換える。
- 子どもの学費。
- ちょっと投資に回す。
あ~、夢か~。なんて単純なわたし。
次は、年末ジャンボです。
年末ジャンボの1等は、当選確率2000万分の1らしいですよ。
でも、買わなければ当たらないし、可能性は0ではない。
学費と老後資金のために、懲りずに買い続けます。
次こそは当たらないかなぁ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。