女の子が欲しかったな~と思っているお母さんは、ほんとに多いですよね。
わたしも、2人目は女の子を願っていました。が、またしても男の子。
最初はショックでしたが、実際、男の子2人を育ててみて、言えることは、
男の子は、想像以上にかわいい~!面白い~!!
なんやかんやであっという間に、大学生と高校生。
基本、単純で分かりやすい子たちなので、とても楽しかったですよ~。
この記事は
女の子が欲しかったお母さん、男の子の子育てをがんばっているお母さんに読んでほしいです。
男の子がいてよかったこと
- 基本、やさしい。
- 単純で面白い。
- お下がりの服や、おもちゃで経済的。(兄弟の場合)
- 友達関係がさっぱりしていて楽。
- サッカーをやっていたので、一緒に外で遊ぶから楽。(兄弟の場合)
- サッカーの応援が楽しい。
- 男の子のお母さんはあっさりしている気がする。
(あくまでも個人的な意見です。) - 帰宅が遅い時間になってもあまり心配しなくてもいい。
- 荷物を持ってくれる。
- よくしゃべる。
- 早くに自分の時間ができるので自分の時間をかけられる。
ざっとこんな感じです。
鼻に入れたどんぐりがとれなくなって、病院に行ったり、
本気で「かめはめ波」の練習をしていたり・・・
ほんとに、たくさん笑わせてもらいました。
多少、部屋が汚くても大丈夫だし、細かいことを気にしないので、楽です。
おかげで、ますますズボラになりましたが・・・。
それから、男の子でもおしゃべりするし、一緒に買い物にも行きますよ。
たしかに、一人くらい女の子を育ててみたかったけれど、
子どもにとっては、同性の兄弟でよかった
のだと思います。
逆に、女の子が欲しかったと思う理由を考えてみました。
女の子が欲しかったと思う理由
- 服やバッグの貸し借りができる。
- ファッション雑誌などが読める。
- 買い物やおしゃれなお店のランチに行ける。
- ドラマやアイドルの話ができる。
- 将来、話し相手になる。
- 孫との距離が近くなる。
当たり前ですが、男の子には男の子の楽しみ方、女の子には女の子の楽しみ方が
あるのでしょうね。
だけど、やっぱり、男の子の場合、
結婚したら寂しくなるかもしれないな・・・
お嫁さんにも気をつかうかもしれない・・・
などと、少し、悲しくなることもあります。
でも、結局、先のことはわからない。どんなに考えてもどうにもなりません。
今まで、一生分の楽しい時間を与えてもらったと思って、
ある意味、期待せずに、自分の楽しみをみつけて生きていきたいと思っています。
「子どもは親を選んで生まれてくる」という人もいます。
男の子であれ女の子であれ、自分の子どもはかわいい!!
選んでくれてありがとう、生まれてきてくれてありがとう、本当にそう思います。
子育てはあっという間です。
子どもと一緒に笑ったり泣いたりできる今を
大切に過ごしてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。