はじめまして。アラフィフ主婦ふうはるです。
ぼちぼちと音楽についてつづります。
先日、「水曜日のダウンタウン」で
FLYING KIDS の「幸せであるように」
が流れていました。イントロのほんの一瞬でしたが、嬉しくて嬉しくて・・・。
イントロだけでテンションがあがる曲ってなかなかありませんよね。
やっぱり、今聞いても大好きな1曲です。
20代、30代のみなさんは、バンド名は知らなくても、この曲は耳にしたことがあるの
ではないでしょうか。ということで、FLYING KIDSについて紹介します。
まずは、少しだけでも聞いてみてください。
(作詞:浜崎貴司 作曲:FLYING KIDS)
PROFILE
1988年 東京造形大学のバンドサークルのメンバーを中心に結成。
ボーカル浜崎貴司を中心としたファンクバンド。
1989年、TBSの「平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国」で
初代グランドキングとなる。
1990年、シングル「幸せであるように」でメジャーデビュー。
19枚のシングルと11枚のアルバムをリリースし、1998年解散。
2007年に再結成し、ライブを中心とした活動を行っている。
イカ天出身のバンドでしたが、イカ天がなくても、絶対に世にでていたバンドだと思います。
浜崎貴司さんの魂がこもったソウルフルなボーカルと自然と体が動き出すFUNKYなサウンド。当時、「幸せであるように」をはじめて聞いたとき、あまりのかっこよさに圧倒されました。
でも、その後、FUNK路線からポップス路線へと変わっていったんですよね、たしか。わたし個人的には、初期のアルバムの方が好きでした。
FLYING KIDSは、名曲「幸せであるように」が有名ですが、他にも名曲がたくさんあ
るので、わたしのおすすめ曲を何曲が紹介しますね。
心は言葉につつまれて
作詞:浜崎貴司 作曲:加藤英彦
アルバム「新しき魂の光と道」収録曲。
大きくなったら
作詞:浜崎貴司 作曲:飯野竜彦
アルバム「FLYING KIDS」収録
他にも、数多くの名曲があるので、ぜひ一度聞いてみてください。
一度解散しましたが、2007年に再結成し、2020年にメジャーデビュー30周年を迎え
ました。最近も、精力的に活動されているようで、とても嬉しい!
好きだったアーティストが、かわらず音楽を続けている姿は元気をもらえます。
それぞれ、色々な経験を重ねて、今だからできる、どFUNKYなサウンドを期待し
ています。
YouTubeでは、2021年秋に行われたライブ
「Billboard Live TOKYO 2021~DON’T TOUCH ME ! BUT CATCH ME !」の一部が配信さ
れています。「アソボ」「幸せであるように」の2曲ですが、今のFLYING KIDSを知るには十分でした~。
円熟期を迎えた彼らのステージを堪能してみてください。
ちょっとだけ、FUNKYなクレイジーケンバンドみたいな匂いもしますよ。
今後のFLYING KIDGも要チェックです!
そういえば、浜崎さんは、最近放送された、松潤のドラマ「99.9%」にも出ていました。今でも、多方面で活躍されているんですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。