ほっこりさん

息子2人が家を離れ、夫婦2人暮らし。九州在住アラフィフ主婦が好きなことを綴ります。

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子どもの巣立ち後、断捨離をはじめたアラフィフ主婦のはなし。

春から夫婦2人暮らしになったアラフィフ主婦です。

長男に続き、次男も県外の大学へ進学しました。

ようやく、お弁当づくりも、制服のアイロンがけも終了し、ずいぶん楽になったはずなのに、ふと、寂しさに襲われる毎日です。
「あ、もう慣れてきたかも。」という日もあれば、なにもやる気がおきない日もあります。こんな風に、上がったり下がったり、進んだり戻ったり、という日々を繰り返していくんでしょうね。慣れるしかないですね。


そこで、これからの大きな目標をたててみました。

  1. ていねいな暮らしをしよう。
  2. やりたいことはやってみよう。
  3. 夫婦仲良く暮らそう。

簡単なようで、難しそう。特に、3番が…。

ということで、まずは、念願の断捨離を始めました。

日頃マメに掃除をしないため、1か所にめちゃめちゃ時間がかかりますが、今回ばかりはゆっくりと隅々まで掃除を兼ねた断捨離をしています。

今の家に引っ越して約10年ですが、ためこんでましたねぇ。

  • 本、教科書、参考書。
  • 服。
     去年来てない服は、思いきって全捨て。
  • 古い布団。
     昔の布団は、重い。
  • 大量のCD。
     CDプレーヤーが故障したため、全棄て。


他にも、制服、学生カバン、壊れた電化製品、座椅子、鍋、フライパン、欠けた茶碗、電池、ライターなどなど。

これまでの大掃除(ほぼ大掃除なんてしてませんが。)では、「使うかもしれないもの」は、念のため保管してましたが、今回は、1年使っていないものは、迷わず処分。いや、迷いつつ処分。

さらに、少しでも子どもを思い出すものも、思い切って処分しました。
アンパンマンやドラゴンボールのプラスチックのコップ、お気に入りだった小さなビーズクッション、サッカー用の水筒などなど。
愛着もありますが、今回、処分しました。
この機会を逃したら、次、いつ片付けるか分からないんでね。

といいつつ、日記帳や作品、お手紙、通知表などを入れている思い出収納ケースは、片付けられませんでしたけど。まだ早すぎました。

 

 

今回、子どもの巣立ちを機に、断捨離しました。

ものが減って家がキレイになると、ほんとにスッキリします。

家がキレイになると、インテリアにも凝ってみたいし、家の中に花を飾ろう、庭をきれいにしよう、と思うようになりました。

何かを手放すと、新しい何かが見えてくるのかも。

 

断捨離してよかった。

少しずつ、前に進んでいけたらいいな。

 

huuharu.com

 

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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