鹿児島在住アラフィフ主婦です。
昨年、子ども2人が家を離れ、夫婦2人暮らしがスタートしました。
物足りなさはあれど、お気楽生活にも慣れたところです。
が、やっぱり、何より楽しみなのは、子どもたちの帰省。
で、帰ってきました!
今回は、長男、次男とも1週間ほどの帰省。
2人とも九州にいるので、結構会ってはいるんですが、家族全員集合は夏以来です。
そして、家族そろって祖父母の家に行くのは5年ぶり。
ま、ほぼほぼ友達と遊びに行ってましたが、家に帰ってくるだけで賑やかになりますね。
しか~し、そんな楽しい時間はあっという間。
再び、それぞれの場所へ戻っていきました。
あ~あ、また静かな時間に戻るのか~。
ということで、寂しさをまぎらわせつつ、わが家の帰省あるあるを考えてみました。
家族と離れて暮らしている方、もうすぐ家を出るかもしれないという方、最後までご覧いただけたら幸いです。
子どもの帰省あるある
<わが家の場合>
キャリーケースが満タンになる。
帰省のときは、必ずキャリーケースです。
シャンプー、ボディーソープ、米など日用品や食品を持ち帰るので、帰りの荷物が激増します。
そのうち壊れるぞ。
下着、靴下がなくなる。
息子2人と夫、男3人。
全員、黒いヒートテック、黒い靴下です。
しかも、ヒートテックは、ユニクロかGUで、靴下はアディダスかナイキ。
誰のか分からんやないかい。
しかも、息子たちは、普通に夫の下着や靴下を着るから、いつも夫のものが行方不明になります。
息子たち、太る。
帰省前には、お菓子、アイス、果物、お酒など準備万端。
そして、長男、次男とも実家に帰ると、一切家事をしない。
ひたすら食べたいものを食べつくすので、そりゃ太るわ~。
母、睡眠不足。
子どもたちは、帰省中ほとんどリビングにいて、夜中まで起きています。
だから、わたしもずっと起きてます。
ちなみに、父は飲んでます。
母、疲れる。
料理の品数が増える、洗濯が多い、洗う食器が多い…って、当たり前か。
久しぶりに母に戻れて嬉しいけれど、普段楽してる分、家事が大変。
数年前までは、毎日やってたことなんですけどねぇ。
頑張ってたなぁ、わたし。
見送りで泣く。
いまだに、駅の改札で涙がでますね。
何度経験しても寂しい。
そのうち慣れるのでしょうか?
でも、立ち直りは確実に早くなっています。
あと何回会えるんだろうと思う。
大学生だから、結構帰省しますし、わたしも遊びに行ってます。
でも、就職したら、結婚したら、なかなか帰省もままならず、もっと寂しくなるんだろうなぁ。
特に、男の子ですしね。
子育てって、ほんとに早い。
さいごに
あま~い。
でも、喜んだ顔をみるとうれしくなっちゃうんですよねぇ。
孫にあまいおじいちゃん、おばあちゃんの気持ちがよ~く分かります。
それにしても、やってあげられること少なくなったなぁ。
教えることより教わることの方が多くなったなぁ。
ま、教わることといっても最近の流行りとかスマホの操作とかですけどね。
こうやって、だんだん世代交代していくんでしょうね。
嬉しいような寂しいような。寂しいような嬉しいような。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。