ほっこりさん

息子2人が家を離れ、夫単身赴任中。九州在住、1人暮らしアラフィフ主婦の日々を綴ります。

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子どもの帰省。嬉しいけど、寂しくなる話。

大学生の長男が、大学の春休みで10日間ほど帰省していました。

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夏休みや、成人式で帰省したときは、友達と遊びに出かけ、ほぼ家にいませんでしたが、今回は、家族でゆっくり過ごせました。(本人曰く、今回は、栄養補給節約のための帰省だそうです。)
一人増えるだけで、食事をつくる量も増えるし、洗濯物も増えます。
一緒に夜遅くまでおきてたりしてクタクタです。
それでも、やっぱり、家族がそろうと楽しい!!

普段、ご飯を食べたらすぐに自分の部屋に行ってしまう次男も、兄の帰省中は、珍しくずっとリビングにいました。


帰省時は、駅まで迎えに行き、食べたいものを準備しておきます。
買い物も一緒に出掛け、ついつい何か買ってあげたりします。
あま~いと言われようが、家ではゆーっくり過ごしてほしい。
子どもに、色々してあげられることをやって、子どもの喜ぶ顔を見るのが嬉しい。大学生で実家に帰ってきてくれるうちが、母親として幸せなのでしょうね。

「今日のご飯なに?」
って聞かれるのも、ずいぶん久しぶりでした。
嬉しくて、少し切なかったです。
数年前までは、当たり前の会話で、「毎日うるさいな~」と思っていましたが、当たり前のことではなかったんですよね。
当時は、この忙しさはいつまで続くのだろう、早くゆっくりしたいな~と思っていました。
でも、子どもは、あっという間に成長します。
県外の大学に進学し、県外で就職したら、一緒に過ごすことができるのは、本当に限られた時間だったと気づきます。
ほんと、今になって分かることですけどね。

 

あっという間の10日間でした。
帰って来た日は嬉しいですが、戻ってしまうとまた急激に寂しくなります。
まだまだ見送りはつらい。
何度も繰り返すうちに、少しずつ慣れていくのでしょうか。

わたしも同じく、高校を卒業して実家を離れました。
わたしの両親も、帰省を楽しみにしていたから、同じ心境だったのかなと最近つくづく思います。
この年になって、親のありがたさが身にしみますね。

親にとって、子どもはいくつになっても子ども。
元気でいてくれる、元気な顔を見せに帰ってきてくれる、それだけで十分嬉しいものなんですね。

次は、に帰省すると言っていました。
また元気な顔を見られるように、元気な顔を見せられるように、日々頑張ろう!!

 

ちょっとつぶやいてみました・・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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