ほっこりさん

息子2人が家を離れ、夫単身赴任中。九州在住、1人暮らしアラフィフ主婦の日々を綴ります。

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奨学金の申込って難しい!予約採用申込で迷ったこと。採用後の流れについて。

4月末に、日本学生支援機構の「奨学生予約採用申込関係書類」が高校から配られました。わが家は、長男のときに申込みをしたので、2度目です。今回は、比較的簡単に申込できましたが、前回は、かなりてこずった記憶があります。
奨学金にも給付型、貸与型、さらに、貸与型には第一種(利子なし)、第二種(利子ありとあり、それぞれ、学力や家庭の収入によって、申し込める種類がかわってきます。また、人的保証とか機関保証とか聞きなれない言葉もたくさんあり、諸々難しい!そこで、予約採用申込の流れ、申込時に迷ったこと、予約採用後の流れについて、具体的に説明します。
大学進学を考えている方、子どもさんが大学進学を考えている方、少しでも参考になれば嬉しいです。

もくじ

 

予約採用申込の流れについて。

「予約採用申込」とは、簡単に言えば、進学を希望していて奨学金を借りたいので、申込の予約をしますということ。
高3の4月末に、学校で、奨学金を希望する生徒向けの説明会があり、予約申込の書類を自宅に持って帰ってきました。(2回目の予約採用申込もあります。)

手続きとしては、

  1. 各家庭で、必要な提出書類を準備し、インターネットで必要事項を提出(入力)する。
  2. 奨学金を申し込む本人および生計維持者(父母)のマイナンバーカードを機構に郵送する。
  3. 学校に提出書類を提出する。

という流れです。
奨学金が必要になる可能性があるなら、念のため、申し込んでおいた方がいいそうです。不要になれば辞退もできます。実際、地元の国立大学を希望していても、県外の私立大学かもしれませんし、その逆もあります。

 

予約採用申込で迷ったこと2つ。

月額いくらずつ借りるか。

毎月借りる月額を決めるのが、一番迷いました。「月額は変更できるから、1年目は少し多めにしていた方がいい。」と聞いたので、少し多めに借りて、後で減額するつもりでしたが、結局、変更せずに今に至っています。来年からは次男も大学生になる予定なので、2人とも同じ額にしようと考えていますが、返済のことを考えると少し心配です。

長男のときは、貸与型の第一種(利子なし)を第1希望、第二種(利子あり)第2希望で申し込みましたが、第一種は不採用、第二種は採用でした。

参 考

第二種(利子あり)月額5万4年間借りると・・・

総額2,400,000円。
返済月額は、約14,000円×15年間。(返済利率1.0%で試算した場合)

返済期間も長いし、高額な借金です。よく話し合って、月額を決めてくださいね。

ちなみに、返済は、卒業翌月から数えて7か月後からはじまります。

 

人的保証か機関保証か。

奨学金を申し込むときには、人的保証か機関保証を選択する必要があります。

簡単に言うと、親戚等に保証人を依頼する場合は、人的保証。
保証人をたてず、保証機関の連帯保証をうける場合は、機関保証。ただし、機関保証の場合は、月々の保証料が必要です。

迷いましたが、保証金がもったいないため、人的保証を選択しました。

人的保証とは

父母は、連帯保証人です。保証人は、原則、父母以外の4親等以内の親族で、65歳未満の人になります。ということは、原則、65歳以上の祖父、祖母には、依頼できません。祖父に頼むつもりでしたが、「叔父」に依頼しました。

採用決定後、保証人の「返還誓約書」(実印あり)と「印鑑登録証明書」が必要ですが、提出期限が短い場合もあります。遠方の親戚だと郵便でのやり取りになり、時間がかかるかもしれません。

「比較的、近場で融通がきく親族にお願いできると安心だと思います。」

 

機関保証とは

機関保証の場合、一定の保証料の支払いが必要になります。

ちなみに、月額50,000円を4年間借りた場合の保証料の目安は、月額2,114円。
毎月、返済額+保証料の返済になり、負担が大きくなります。

【参考】:

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_2shu/hosho/kikan_hosho/__icsFiles/afieldfile/2022/04/11/2022_2_daigakuinigai.pdf

 

予約採用時にどちらか選択しなければいけませんが、進学後、「進学届」で変更もできます。また、予約申込時点では、保証人の氏名などを提出する必要はないので、保証人を誰に依頼するかは、「採用候補者決定通知」が届いてから考えても大丈夫です。

 

 

予約採用後の流れ。

採用が決定したら、

  • 高校を通して、「大学等奨学生採用候補者決定通知」等が交付される。

前回は、11月頃交付されましたが、年によって、かわるそうです。配布された「しおり」を読み、必要なものを揃えておいてください。振込口座は、奨学生本人名義の口座になるので、準備が必要です。ただし、ネット銀行は不可でした。


  • 進学先の大学等に、「大学等奨学生採用候補者決定通知」等必要書類を提出する。そのときに交付されるパスワード・IDにより、インターネットで「進学届」を提出(入力)する。

入学して数日後のオリエンテーションで説明を受けました。連帯保証人、保証人の個人情報や、口座情報等も入力するので、一人暮らしをはじめたばかりのお子さんは、ちょっと大変かもしれません。



  • 「返還誓約書」の提出

人的保証の場合、連帯保証人、保証人の印鑑登録証明書等を期限内に提出しなければいけません。あまりに提出期限が短くて、びっくりした記憶があります。また、印鑑登録証明書の有効期間は作成後3ヶ月なので、あまり早く準備しておくと期限切れになります。実際、前回、印鑑登録証明書の提出日より3ヶ月以前に準備してもらったので、再度、証明書をとり直すことになりました。

 

奨学金の振込開始

  • 年1回(12月~1月頃)、「継続願」をインターネットで提出(入力)する。

奨学生本人の年間の収入、支出、経済状況について、学生生活の状況等の入力が必要になります。
提出(入力)がない場合、奨学生の資格を失うので、忘れずに提出してくださいね。

 

まとめ

現在、大学3年の長男が、第二種奨学金を借りているので、奨学金申込のときに思ったこと、迷ったことについて書きました。「しおり」を読めば分かると思いますが、体験談として、少しでもお役にたてたら嬉しいです。
貸与型(第二種)奨学金についての記事なので、給付型、貸与(第一種)とは、少し違う点があるかもしれませんが、大体の流れは同じです。必要書類や提出期限などにも気をつけなくてはいけないし、なかなか、頭をつかいますよ。

奨学金申込の後も、共通テスト申込、受験校の願書の取り寄せ、ネット出願・・・と続きます。各家庭、インターネットを使っての作業になるので、受験生の親は、パソコンとプリンターは必需品ですよ。受験も時代とともにかわっていきますね。

 

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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