音楽大好きアラフィフ主婦です。
9月24日鹿児島CAPARVO HALLでの
スガシカオ弾き語りツアー「Hitori Sugar feat. INNOCENT」に行ってきました。
あ~、よかった~。
笑いあり涙あり。
文句なしの最高のステージでした。
新しいアルバムの曲だけでなく、「黄金の月」や「午後のパレード」など懐かしい曲もたくさん聴けて大満足。
まだまだ余韻に浸ってます。
スガシカオのライブは4回目です。
最初は2000年代前半のスガシカオ全盛期、前回は6年前。
そして、今回。
じぶんでも驚いたのは、以前より歌詞が染みる~ということ。
年齢と経験を重ね、歌詞の意味が深く刺さるようになったのでしょうか。
(涙もろくなったっていうのもありますが。)
「そろそろいかなくちゃ」では子どもたちのことを、
「progress」ではこれからのことを思いながら、涙涙でした。
今さらですが、「progress」ってこんなにいい曲だったんですね~。
ということで、歌詞の一部をご紹介。
ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ
“あと一歩だけ、前に 進もう”作詞:スガシカオ
スガシカオの歌詞は、ほんとリアルです。
隠しているズルさや情けなさを描きつつ、どこまでも優しい。
アラフィフ世代になってあらためて聞くと、深いですね。
って、いつの間にかライブの感想から「Progress」の紹介になってしまいました。
とにもかくにも、スガシカオはカッコいい!
1時間半立ちっぱなしだから体力が不安だったけれど、ほんと行ってよかった。
また明日からがんばろう!と思える清々しいライブでした。
また絶対見に行きます!
そして、アラフィフ世代になった今、新しい曲も昔の曲も聞き直してみようと思います。きっと、新しい発見があるはず。
しばらくは、エンドレス!スガシカオ!の日々が続きそうです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。