アラフィフ主婦ふうはるです。
この間、久しぶりにママ友4人で食事に行きました。
子どもの中学校のサッカー部つながりで、10年弱の付き合いになります。
コロナでなかなか会えず、約半年ぶり。
積もる話が山ほどあり、ず~っとしゃべりっぱなし、笑いっぱなしでした。
当時は、部活の送迎や応援で毎週のように会っていましたね。
その後、子どもたちが中学を卒業して、それぞれ別の高校に行き、会う機会は随分減りましたが、今でも、3~4か月毎に、ランチや飲みに出かけています。
わたしは、結婚を機に夫の地元に引っ越し、しかも転勤族。
どちらかというと、人付き合いは苦手。
当然、友達は少ないです。
だから、たまに会って一緒に笑えるママ友がいるだけで、嬉しいし、ありがたい。
ラッキーだったなって思います。
半年ぶりに集合しましたが、しみじみ感じたことがありました。
話題の変化
以前は、子どもの話の話が多かったですが、いつからか、趣味や仕事、そして健康の話が多くなりました。
更年期とか健康診断で引っかかったとか、
疲れやすい、寝つきが悪い、途中で目が覚める等々。
「ヤクルト1000」を飲むと熟睡できると力説する人若干1名。
いつの間にか、あっという間に、そんなお年頃になりました。
そりゃそうですよねぇ。当時、中学生だった子どもたちも、大学生や社会人になりましたからね。
家庭の状況の変化
思い返せば、数年前までは、みんな同じような環境で子ども中心の生活でした。
が、それぞれの家庭の状況が、少しずつ変化していきます。
・子どもが地元で就職し、一緒に暮らしている人。
・親の体調が不安になってきた人。
・まだまだ下の子に手がかかる人。
・子どもが独立し、資格を取って、仕事を頑張っている人。
・自分の時間ができ、人生模索中のわたし。
ほんと、人生いろいろ。
そして、大なり小なり、何かしらの悩みを抱えています。
そのうち、親の介護や、孫のお世話、仕事や趣味で忙しくなったりするのかなぁ。
数年後は、今とは違う状況になっているかもしれません。
「たとえ、隣の芝生が青く見えたとしても、とにかく、健康で楽しく過ごそう!」
そんなことを言い合いながら、次回の生存確認(飲み)の約束をしました。
さいごに
家事に仕事に趣味に、アラフィフ女子たちは忙しい。
久しぶりに元気をもらい、わたしも頑張ろう!と思いました。
こんな風に、たまに会って一緒に笑えるママ友がいてほんとよかったなぁ。
ママ友って、いいイメージがないかもしれませんが、救われることもたくさんあります。
これからも、適度な距離感で、縁が続いていけばいいなぁと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。